【徹底評価】ダニエルウェリントンの新作アクセサリーをレビュー

ステンレススチールの輝きが華やかな、Elanコレクション。

ベーシックなClassicコレクションと配色が似ていますが、遊び心のあるデザインや存在感のあるサイズが特徴のコレクションです。

ネックレス、バングル、リング3種類、ピアスが発売されており、カラーはそれぞれシルバーとローズゴールドから選べます。

ELAN NECKLACE

ネックレスはシルバーをレビュー。

リングタイプのトップがチェーンを通っているデザインです。

アジャスターがしっかり3段階ついていて、45cm・47cm・49cmに長さ調節可能。様々シーンで使える嬉しいポイントですね。上の写真では真ん中の47cmで着用しました。

ハンサムな印象のシルバーとスマートなデザインは、ユニセックスで付けられる洗練された佇まいです。

ダニエルウェリントンのアクセサリー全般に言えることなのですが、使用されている素材はステンレススチールが多いです。

ステンレススチールは腐食に強くアレルギーも起こりにくい素材なので、日常的に着けるアクセサリーにピッタリ。

ELAN BRACELET

透明感のある輝きを放つステンレススチール。そしてメッキ加工されて重厚感のある2つのローズゴールドが、立体感のあるデザインに更に奥行きを出しています。

レビューしているのはローズゴールド。ピンク感が控えめで落ち着いた雰囲気のローズゴールドなので、メンズ・レディース関係なく選べると思います。

シンプルなデザインがラグジュアリーな輝きを際立たせてくれます♡。

細すぎず太すぎずな幅なので、どんなコーディネートにも合わせやすそう。

例えばラフなファッションに合わせれば、ポイントになってコーディネートの格上げができそうです。さりげないお洒落っていいですよね。

ELAN RING、ELAN TRIAD RING

Elanコレクションからは3種類のリングが発売されています。今回はネックレスのトップやバングルと同じデザインの【Elan Ring】、3連デザインのボリューミーな【Elan Triad Ring】の2種類をレビュー。

ちなみにもう1種類は2連デザインの【Elan Dual Ring】です。

Elan Ringはネックレストップやバングルと同じデザイン。中央のブランドロゴが印象的なデザインです。

薬指に付けているリング（ゴールド）と比べると、少しローズっぽさがわかるかな？同じデザインのバングルとの組み合わせも可愛い。

シンプルなデザインなのでクドくならず、セットでも使いやすそうです。

ELAN TRIARD NECKLACE

リングを3つ重ねて着けているようなデザインのTriad Ring。

こちらは今までのバングルやネックレスとは違い、内側にブランドロゴが彫られています。

表にする面を変えることで表情が違ってくるのも面白い。

パッと見、ダニエルウェリントンだとわかりにくいのもまた粋ですよね。いい意味で「らしくない」遊び心のあるリングです。

Triad Ringは、Elan Ringの約2倍くらいの幅があります。どちらも輝度が強いので存在感はしっかりありますが、より主張してくれるのはこちら！

ELAN EARRINGS

ピアスは他のElanコレクションのアクセサリーに比べて、とってもミニマルなデザイン。

ブランドロゴが印象的で、Classicコレクションの雰囲気にも近いです。

さりげなく着けられるシンプルさ。可愛いらしい華奢さですが、それゆえにコーディネートの邪魔をせず、どんなシーンでも着用可能です。

ポスト部分はストレートタイプ。着用するとフープピアスのように見えるデザインが◎。

輝くスレンレススチールと目を惹くエナメルのバランスが美しい、Emalieコレクション。

Emalieコレクションからは、ネックレス・ピアス・バングル・リングが発売されています。今回はネックレス・ピアス・バングルをレビュー。

ステンレススチールがカラーエナメルでサンドされているデザインなのでコントラストが効いていて、他のコレクションより存在感があります。

EMALIE NECKLACE

ネックレスはリングタイプのトップがチェーンを通っているデザイン。

カラーリングは、チェーンがローズロールド、エナメルがサテンホワイトです。

ネックレスは3段階（45cm、47cm、49cm）に長さ調節が可能。写真では短めの45cmで着用しました。

肌馴染みの良いローズゴールドですが、サテンホワイトが入ることによってパッと目に止まります。

EMALIE EARRINGS

ピアスは横から見ると、三日月のような半分フープになっているデザイン。

ネックレスのトップ部分とお揃いのデザインです。

ポスト部分は一般的なストレートタイプなので、着脱も簡単。

ローズゴールドとホワイトの組み合わせって上品だけど爽やかさもあって可愛いですね。ホワイトは季節も関係なく合わせやすい色なので年中活躍しそうです。

EMALIE BRACELET DESERT SAND

バングルはロゴ部分がローズゴールドで統一されていますが、エナメル部分は【サテンホワイト】【デザートサンド】【ダスティピンク】の3色展開。

ちなみにネックレスとピアスはサテンホワイトのみの展開なようです。

デザートサンドとは“砂漠の砂“のこと。

名前からベージュっぽい色を想像していましたが、少しグレーが混ざったような穏やかな色です。サテンホワイトと比べてみるとよくわかりますね。

雰囲気もぐっと落ち着いて、大人っぽい印象を持ちます。

ローズゴールドとデザートサンドのコントラストが優しいので、8mmというバングルの太さに対して上品な雰囲気です。

個人的には3色の中で一番、いろんなコーディネートに合わせやすそうだなと思ったのであえてカジュアルにデニムと合わせてみました！

希望や野望、調和の心を表現したAspirationコレクションは、ブランド初のスフィア型デザイン。

ブランド内で一番新しいコレクションです。

コロンとした球体が可愛らしくもあり、中央にデザインされたロゴ部分が惑星を思わせて神秘的な雰囲気も感じます。

Aspitationコレクションからはネックレスとピアスが登場しています。カラーはブラックとホワイトがありますが、今回はブラックをレビュー。

ASPIRATION NECKLACE

華奢なチェーンの先にトップが付いたデザイン。

ブラックの面積が多いのでメリハリが効いていて、控えめながらもちゃんとスフィアのデザインが惹き立っています。

ネックレスは3段階（45cm、47cm、49cm）に長さ調節が可能。写真では長めの49cmで着用しました。

転がるように揺れるトップが上品でエレガントです。心理的に曲線からは女性らしさを感じるそうですが、スフィア型はそれの究極系。

ブラックカラーも手伝って、ちょっとセンシュアルな大人っぽさも漂います。

ASPIRATION EARRINGS

ピアスはシンプルなストレートタイプ。スフィアのみ、というシンプルを極めたデザインです。

ネックレスのトップと同じデザインです。

今までのダニエル・ウェルリントンのイメージとは少し違うスフィア型。最新のデザインなので、他の人とも被りにくいかもしれません。

ここまでシンプルだとシーンを選ばず使えますし、他のピアスとの重ね付けも楽しそうです！

DW初の幾何学模様からインスパイアされたというElevationコレクション。

最大の特徴はなんといっても大胆にカットされたデザイン。立体的、規則的なデザインによって、より存在感が増しています。

ネックレスとリングが発売されており、カラーはシルバーとローズゴールドから選択可能です。

ELEVATION NECKLACE

ネックレスのトップはリングタイプ。

ジグザクと規則的にカットされたデザインが目を惹きます。小ぶりながらも存在感は◎。

このカット部分に光が当たると、キラキラと反射してすごく綺麗なんです。 平面のデザインより、光に表情が生まれるような…♡。

チェーンは3段階（45cm、47cm、49cm）に長さ調節が可能。写真では中段階の47cmで着用しました。

存在感があるので、トップスと被ってもしっかりポイントになってくれます。

肌に映える、輝度の高いローズゴールド。

繊細なチェーンが上品で、煌びやかさの割に嫌味っぽくならないのも好印象です。

ELEVATION RING

Elevationコレクションのリングは、ネックレスと同じく、サイドがカットされたデザイン。

8.4mmのリング幅。Elevationコレクションのデザインを堪能できる、ボリューミーなサイズ感ですね。

中央のDaniel Wellingtonのロゴを挟むように、上部には細かなカット、下部には大きめカットが彫られています。

これだけ幅広なリングだと、細かいディテールもしっかりアクセントに◎。

シルバーは無機質で都会的な印象がありますが、カットデザインの立体感のおかげで洗練感はそのままに、なんだか表情豊かです。

色ではなくデザインでコントラストを付けているところが一癖あって、女性らしい色みのリングも格好良く着けられそうです。

先日レビューさせて頂いた、DWのスクエア時計「Quadro（クアドロ」との組み合わせもすごくお洒落でした♡。

今回着用したのは「QUADRO PRESSED ASHFILD」。

ブラックの文字盤とメッシュベルトが特徴の、シックで洗練されたシリーズ「ASHFILD」から発売された、スクエアタイプの腕時計です。

ブラック×シルバーの組み合わせは都会的で少しマニッシュ。

ブラック×ローズゴールドは統一感もあって、コーディネートの底上げをしてくれそうです。

Quadroには色んなカラーバリエーションやベルトの種類がありますので、自分好みの組み合わせを楽しめますね。

カラフル・カジュアルなコーデにも、リングが輝きをくれてブラックが引き締めてくれるので使いやすいです。

DWのリングの横はゴールドなので、色みの参考にしてみてください。（ゴールドの横だと白っぽく映るくらい、キラキラなローズゴールドです）