- 本命・自分へのご褒美にぴったりな「高級バレンタインチョコブランド」をご紹介!
- 18位:六花亭
- 17位:Morozoff(モロゾフ)
- 16位:ROYCE'(ロイズ)
- 15位:LE CHOCOLAT DE H(ルショコラドゥアッシュ)
- 14位:Lindt(リンツ)
- 13位:DALLOYAU(ダロワイヨ)
- 12位:SILSMARIA(シルスマリア)
- 11位:CACAO SAMPAKA(カカオサンパカ)
- 10位:VESTRI(ヴェストリ)
- 9位:DEMEL(デメル)
- 8位:BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリイルチョコラート)
- 7位:DelReY(デルレイ)
- 6位:WITTAMER(ヴィタメール)
- 5位:Leonidas(レオニダス)
- 4位:La Maison du Chocolat(ラメゾンデュショコラ)
- 3位:JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)
- 2位:PIERRE MARCOLINI(ピエールマルコリーニ)
- 1位:GODIVA(ゴディバ)
- まとめ
本命・自分へのご褒美にぴったりな「高級バレンタインチョコブランド」をご紹介!
《2023年1月23日追記・修正しました》
今年もバレンタインが近づいてきました!
本命の彼や大好きな旦那さまに高級チョコレートを渡したいと考えている方、あるいは自分へのご褒美チョコの購入を検討している女性の皆さん。
そろそろ、どのブランドのチョコを購入しようか決めたいところですよね。
今回はそんなあなたのために、自称チョコレートマニアの私が、バレンタインチョコにおすすめの高級ブランドランキングを作成しました!
毎年人気の定番ブランドや今年注目のブランドがランクインしていますので、ぜひ参考にしてみてください!
チョコレートが大好きで、日々色々なブランドの新商品を実際に食べてチェックしたり、新しいブランドの開拓を開拓しています。バレンタインチョコのことなら私にお任せ☆
18位:六花亭
1933年創業の老舗六花亭。大人も子供も大好きなブランド。毎年バレンタインに限定商品を出しています。
みんなが知っているブランドだからこそ、誰にあげても喜ばれますよ。比較的リーズナブルな価格なのでプレゼントされた方も気が楽かもしれませんね。
こちらは、ヘーゼルナッツをホワイトチョコレートでコーティングしたものと、アーモンドをミルクチョコレートでコーティングしたもののアソートです。
いちご味と抹茶味のハート型チョコレートをアクセントに加えています。甘さがちょうどよく、一箱あっという間に食べられます。
- so sweet so happy
- 六花亭
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17位:Morozoff(モロゾフ)
神戸で誕生した洋菓子の定番モロゾフ。現在はプリンや焼き菓子やチーズケーキなど、様々なブランドを展開しています。
チョコレートもたくさんの種類があり、みんなから人気のブランドとなっています。
モロゾフのチョコはデザインが色鮮やかで、見て楽しめるアソートチョコがたくさんあるのが魅力。
コーヒーテイストのチョコレートや、カラフルでガーリーなチョコを詰め合わせたコレクションなど様々なテイストが用意されています。
渡す相手に合わせて選べるのが楽しくていいですね!
- バレンタイン限定チョコレート
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16位:ROYCE'(ロイズ)
北海道創業の有名ブランドのロイズ。今年の7月で創業40年を迎え、現在はアメリカにも店舗があります。
ポテトチップスチョコレートや生チョコが定番商品ですね。
長年安定の人気を誇るブランドで日本人好みの味なので、海外ブランドのチョコレートに慣れ親しんでいないという方にもおすすめです。
こちらは、ロイズの人気NO.1チョコレート「生チョコ オーレ」です。
バレンタイン限定のチョコレートも華やかで人気ですが、やっぱり定番のこれが好き!というファンも多いですね。
癖がなく濃厚で、お子さんから大人まで幅広い方に人気です。
- 生チョコレート オーレ
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15位:LE CHOCOLAT DE H(ルショコラドゥアッシュ)
世界的にも有名なパティシエ辻口博啓氏が手がけるチョコレートショップ。銀座と渋谷に店舗があります。
世界中のカカオを日本の素材と融合させ、世界に発信しているブランドで、繊細で斬新なアイディアが評価されています。
パッケージやチョコレートの見た目はとてもシックで、大人に似合うチョコレートといえるでしょう。
フランスパリにて開催されるショコラ品評会。ルショコラドゥアッシュのショコラは、2018年秋に開催された品評会でも見事ゴールドタブレットを獲得し、なんと6年連続受賞となっています。
2017年には、AWARD DE L'EXCELLENCE外国人部門最優秀賞にも輝いた「世界が認めるショコラティエ」。
麹や日本酒といった日本伝統の素材を使った豊かな味わいは、まさに大人向けの高級チョコでしょう。
14位:Lindt(リンツ)
リンツは、創業170年の歴史があるスイスを代表するのチョコレートブランド。
カラフルなホイルに包まれた「リンドール」は超人気商品ですね。
創業者ロドルフ・リンツ氏はチョコをなめらかにする"コンチング"を発明したそう。そんなリンツのチョコレートは滑らかで口どけが良いのが特徴。優しい甘さも人気です。
やっぱり特別な日に食べたいのは、リンツで長年愛されてきた「リンドール」。
バレンタイン限定の可愛らしいギフトボックスで、見るだけで幸せになれそう。
限定フレーバーだけでなく、オレンジやダークストロベリーなどのアクセントになるフレーバーも含まれており、チョコ好きなら絶対楽しめるラインナップです。
13位:DALLOYAU(ダロワイヨ)
パリ発祥でとても長い歴史を持つ高級菓子店ダロワイヨ。マカロンで有名ですが、チョコレートもとても美味しいんですよ。
なめらかでコクのある味わいで、美食の国フランスのチョコレートは、繊細で見た目もとても美しい。
今年は「ポール & ジョー」コラボが話題!
初めてのコラボレーションということで注目度高い♡
猫好きは要チェックです。
12位:SILSMARIA(シルスマリア)
神奈川県平塚市に本店を構える洋菓子専門店「シルスマリア」はなんと、生チョコ発祥のブランドだそう。
世界で愛される生チョコが日本発祥だなんて驚きですよね。
生チョコの種類も多数取り揃えており、その中でも大人の生チョコとしてお酒を使った生チョコが人気。
チョコレート以外にもタルトやケーキも販売しています。
こちらは、ニッカウイスキーの洋酒「竹鶴ピュアモルト」を使用した生チョコレートです。
口溶けの良さが追求された生チョコレート。お酒好きにはたまらない商品です。
専用の木箱に入れてくれるので、バレンタインの特別なプレゼントに最適です。
- 竹鶴ピュアモルト生チョコレート
- SILSMARIA
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11位:CACAO SAMPAKA(カカオサンパカ)
バルセロナに本店を構えるカカオサンパカは、スペイン王室御用達のショコラテリア。スペイン土産としても人気が高いチョコレートですね。
1つ1つ職人の手で丁寧に作られているので、 大きさや長さ、デコレーションも一つとして同じものがありません。一口サイズのボンボンチョコレートが人気。
カカオサンパカといえばやっぱり、ディティールにもこだわってつくられたハートベア。
1点1点ハンドメイドでできており、ふわっふわの毛並みが感じられるほど精巧なつくり。食べるのがもったいないです!
10位:VESTRI(ヴェストリ)
カカオ豆からチョコレートになるまでの作業を一貫して行う「ビーン・トゥ・バー」が最近注目されていますが、ヴェストリは、カカオを栽培するところまでも自らで行う「ファーム・トゥ・バー」のブランド。ここまで徹底しているお店は数少ないですね。
イタリアの素材にこだわっており、淡いスカイブルーを基調としたパッケージが特徴です。スプーンですくって食べるクリームタイプのチョコレートが人気です。
人気の「クリームタイプチョコレート」が2種類入ったミニサイズセットです。最高のくちどけに思わずうっとりしちゃうはずですよ。
インスタ映えも狙えるカラフルな缶。「フィオレンティーナ(水色)」は標準で入っていて、あとはピスタチオ、カップチーノ、フォンデンテなどいろいろな種類のチョコレートから選べるアソートです。
どれも定番のお味なので、個性が強すぎるチョコは苦手…。という方も食べやすいかもしれませんね!
「今夜くらべてみました」でも紹介されていましたね!
9位:DEMEL(デメル)
オーストリアのウィーンにある洋菓子店デメル。多くの観光客が訪れ、ウィーン市民から愛されています。
高級感漂うデザインのチョコレートが多く、洋酒をつかったものからトリュフまで、種類が豊富なのも特徴です。
レトロでアンティークっぽいパッケージもオシャレ。センスのいい贈りものとして喜ばれそう。
デメルの看板商品「ソリッドチョコ 猫ラベル」の限定パッケージも可愛いですが、今年は干支である卯のパッケージ♡
レトロなタッチな猫ちゃんでも良し、縁起のいい卯でも良し!見て楽しいバレンタインギフトです。
味の異なるトリュフが入っており、デメルの世界観を存分に味わうことができます。
8位:BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリイルチョコラート)
有名ジュエリーブランドBVLGARI(ブルガリ)のチョコレートブランド「ブルガリイルチョコラート」。
厳選された素材を世界各国から取り寄せ、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。
高級ですが、ブルガリの世界観が表現された、宝石のような繊細なチョコレートが特徴です。
定番のブルガリのロゴが入ったチョコレートに加え、イタリアの食材を用いた限定フレーバーのが加わった高級感あふれるボックスです。
とても高級感があり、ただ甘いというだけでない味の種類が魅力的です。
バレンタイン限定のスリーブが神々しい…。
- サン・ヴァレンティーノ2023
- BVLGARI IL CIOCCOLATO
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7位:DelReY(デルレイ)
チョコレートの本場とされるベルギーの北部都市「アントワープ」。
フランダースの犬の舞台で、画家ルーベントの街、ダイヤモンドの街とも呼ばれています。
そんな美と芸術の街で生まれた"デルレイ"のショコラは、味にも見た目にもこだわっており、世界中のショコラ愛好家から愛されています。
こちらは、デルレイの代名詞とされるダイヤモンドの形をしたチョコレート。
中には味わい深いガナッシュが。ちょっぴり大ぶりなのも特徴で、一粒でも満足感が高いです。
定番の人気ショコラも楽しめるセレクションはバレンタインにぴったりです。
6位:WITTAMER(ヴィタメール)
1910年創業の老舗ヴィタメールは味へのこだわりが強く、創業以来ブリュッセルにある1店だけで作り続けてきたそう。
世界で初めて2号店として認められたのが日本のヴィタメールジャポン。日本限定のオリジナルチョコも提供されています。
独特な製法で作られるベルギーの伝統的なチョコはどっしりと濃厚な味わい。
チョコレートからケーキ、焼き菓子まで手がけており、パッケージもチョコレートも落ち着いたデザインで、誰にでも喜ばれるようなブランドです。
シックで鮮やかなプラリネショコラはバレンタインらしくて素敵ですね。キャラメルやナッツなど様々な味わいをクーベルチュールチョコレートで包みこんでいます。
見た目が宝石箱のように綺麗で、食べるのがもったいないくらい!
赤いハートのクール・ルージュが入った詰め合わせは期間限定となっています。
5位:Leonidas(レオニダス)
こちらも100年以上の歴史をもつベルギーのチョコレート。
地元のインターネット投票で、チョコレート部門第一位に3年連続で輝いており「ベルギーの代表的なチョコレート」といえるでしょう。
王室御用達とあって、とても高級感のあるブランドです。本場ベルギーで愛されているチョコレート、一度は味わってみたいもの。
バレンタインなど特別な日には、ミルクチョコのトリュフとダークチョコのトリュフ2種と、人気のプラリネがセットになったアソートがおすすめ。
プラリネもトリュフも人気の商品ですので、一度に食べ比べができるなんて贅沢!
お手頃価格で本格な味わいを楽しめる、一押しブランドですね。
4位:La Maison du Chocolat(ラメゾンデュショコラ)
フランス・パリで初めてのショコラトリーとして誕生した高級チョコレート店。
見た目はシックでシンプルですが、ボンボン・ドゥ・ショコラとトリュフの人気が高いブランドです。
苦すぎず甘すぎず、素材を生かした絶妙な味わいで、チョコレート通も絶賛しています。ボックスも高級感たっぷりで贈り物にも最適。
こちらの詰め合わせが、今年のバレンタインコレクションの顔。
創始者のロベール・ランクス氏はガナッシュの魔術師とも呼ばれており、こちらのアソートに含まれているガナッシュも一生に一度は食べておきたい逸品です。
ラ・メゾン・デュ・ショコラを代表するショコラなので、まずはこちらを味わっていただきたいですね。
3位:JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)
チョコレート業界の法王とも呼ばれるジャン=ポール・エヴァン氏。フランスを代表するショコラティエで、日本でも多数のブティックを構えています。
とても口当たりが良く、程よい甘さが特徴で、チョコレート好きなら知らない人はいないであろう名店中の名店。
動物型のチョコレートなど、おしゃれで可愛らしいデザインも多く、見た目の美しさも味も楽しめるチョコレートブランドです。
バレンタイン期間限定のショコラを含むボンボンショコラのアソート。
小粒のチョコーレとの上に、キャラメル風味のパレ(円盤型のチョコレート)や、ブルーが印象的なチョコレートなど、バレンタイン限定のショコラをじっくり味わえます。
ハート型のチョコレートも入っていて、とても可愛らしい商品です。
2位:PIERRE MARCOLINI(ピエールマルコリーニ)
ベルギーを代表するショコラティエ「ピエールマルコリーニ」によるブランド。1994年にショコラティエとして独立したあと、2015年には早くもベルギー王室御用達となっています。
カカオへのこだわりが強く、豆の仕入れルートの開拓・買付けから選別、調合、焙煎や精錬まで、すべてに至り自分の手で行うといった徹底ぶり。
ベルギーチョコと聞いて甘さを期待する方もいると思いますが、甘さが控えめなので、飽きる事なく食べる事ができます。
本格的で苦みを感じるチョコが好きな方におすすめ。カカオ本来の味を楽しめるチョコレートです。
代表的な「ピエール マルコリーニ グラン クリュ」は当然ながら入っており、その他新作の「レ クール ヌーヴォ シリーズ」がたっぷり詰まっています。
定番も新作も味わえる贅沢なセレクトで、9個入りで約4,050円とお値段も丁度いい!自分へのご褒美やバレンタインのプレゼントにピッタリです。
1位:GODIVA(ゴディバ)
1926年にベルギーのブリュッセルにて誕生したチョコレートメーカー。高級チョコといえば真っ先に思い浮かぶのが「ゴディバ」という方も多いでしょう。
誰もが知っている定番ブランドで、知名度・人気度ともに1位といえますね。
有名ブランドなので、チョコレートをあまり知らないという方への贈り物などにも喜ばれますね。
毎年バレンタイン限定の味とパッケージが販売されるので、続けて買っていても飽きないです。
今年のバレンタインもやっぱりかわいい…♡。
大きなハートパッケージはおなじみで、中を開けると色鮮やかなショコラがきれいに配置されています。
今年のゴディバのバレンタインでは「わたしにも、あげる。」とサブタイトルで掲げられており、自分へのご褒美チョコにも最適です!
公式ショップで見る
まとめ
(クリックorタップで戻って見ることができます)
完全に私目線で人気ランキングを作成しましたが、バレンタインのチョコ選びの参考になりましたか?
高級チョコブランドは数十種もあって、選ぶのが悩ましくなるもの。
ランキング上位のブランドから選べばチョコレートに詳しくない方でもきっと喜んでくれるはず!
また、ブランドの歴史や素材へのこだわりなどを調べてからブランドを選んでみる、というのもおすすめです。
そのほうがなんだか"ツウ"っぽくていいですよね(笑)
素敵なバレンタインになりますように♪
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