【メンズに人気】オールブラックのPhilosopherをレビュー【ノードグリーン】

ノードグリーンから新しく登場したオールブラックカラーの「Philosopher（フィロソファ）」をレビュー！

ノードグリーンの腕時計の中でメンズ人気No.1のPhilosopher（フィロソファ）。中性的でありながらシャープな雰囲気が今っぽいですよね！

そんなフィロソファから、別モデル「パイオニア」で人気沸騰中の”オールブラックカラー”が新登場！

ブランドより商品を提供いただいたので、メンズ目線でレビューしていきます（記事後半では僕の妻目線でのレビューもあり）。

デザインの詳細や着用感などを写真大量で徹底評価しておりますのでぜひ参考にしてください。

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人気モデル「Philosopher（フィロソファ）」からオールブラックカラーが登場

ノードグリーンの腕時計はどのモデルも、文字盤サイズ・ダイヤルカラー・ケースカラー・ストラップの種類を好きに選べ、好みの1本に仕上げられます。

今回レビューしていくのは、今までになかった"オールブラック"にカスタマイズした「特別版のPhilosopher（フィロソファ）」です。

ノードグリーンのベストセラーにもなっている「Philosopher」。

シンプルを極めた、使いやすいデザインの人気モデルです。

文字盤のデザインはバータイプのインデックス、ブランドロゴ、カレンダーのみ。無駄が削ぎ落とされた、至極シンプルな文字盤が特徴です。

（デザインは後ほど詳しく紹介します）

シンプル＆ミニマルなPhilosopherがオールブラックになることで、更に洗練された雰囲気になりました。

今までもブラックダイヤルはありましたが、従来ものと特別版では若干デザインが違います。

従来のデザインは、ブラックの文字盤にインデックスや時針のホワイトと秒針のオレンジがポイントになった、少し明るいデザインでした。

特別版のブラックダイヤルは、時針と秒針にホワイトが入っただけのクールなデザイン。

キラリと光るインデックスバーが格好いい。

そして今までのケースカラーにブラックはなかったので、このオールブラックは本当に特別版のカスタマイズ！

メタルのような光沢があるブラックで、ストラップと同じ質感です。

写真のストラップは3リンクブレス。

アクセサリーのような煌びやかなイメージのある3リンクブレスですが、ブラックになると重厚感が出ますね。

光沢といってもギラギラじゃなく、鈍い感じなので変な胡散臭さがなくて良い。

オールブラックというだけで格好良さや洗練された雰囲気。プラス、文字盤とインデックスとケース、それぞれ違ったブラックの組み合わせなので特別版らしいハイセンスなデザインを楽しめます。

繊細でエレガント。Philosopherのデザイン

先ほども少し紹介したように、Philosopher（フィロソファ）のデザインは至極シンプル。

バータイプのインデックス・ブランドロゴ・カレンダーのみという、装飾や情報を最小限まで削ぎ落としたデザインです。

Philosopherモデルは文字盤の縁が斜めに盛り上がっているのが特徴。昔の科学測定器をイメージしたデザインなんだとか。

インデックスのバックもメッシュのような素材に切り替わっているので、オールブラックでも立体感があります。

「Philosopher＝哲学者」のテーマにピッタリな、細部へのこだわりが粋だなあ。

ちなみに、ノードグリーンの腕時計の中でカレンダー付きなのはPhilosopherだけ。

文字盤に無駄な装飾がないので、カレンダーがポイントになっています。

オールブラックになってもリューズのマークは変わらずあります。

ノードグリーンの腕時計は、この可愛らしい葉っぱマークがポイントですが、小さく繊細なデザインなので男性が着用しても違和感がありません。

むしろこんな小さな部分にもブランドの拘りやセンスが感じられますよね。

着せ替えストラップとプレゼントにも最適の専用BOX

ノードグリーンの腕時計は全てのモデルでストラップの着せ替えが可能です。

今回のPhilosopherオールブラックで選べるストラップは、

の3種類。

今回は3リンクブレスと、ブラックメッシュストラップがセットになったものを選びました。

メッシュストラップはカジュアルな印象もありますが、ブラックなのでビジネスシーンでも問題なく着用できそうなアーバンさ。

キラキラ繊細に光ります。

オールブラックは重厚感があるので、メッシュストラップで軽さを出すのもアリですね。

メッシュストラップの良さは程よいカジュアルさもありますが、ジャストサイズに調整できるところ。

ピンで持ち上げるだけで簡単に外れるので、調整も簡単。

男女間でシェアするときや服の上から着けたいときなど、シーンに合わせてすぐ調整できます。

3リンクブレスレットの方はオープンタイプのバックルです。

リンクブレスは時計屋などでの調整が必要なので、男女間のシェアには向かないかも。

ストラップを付け替えると、お気に入りの時計を色んなシーンや用途に合わせて着けられるのが魅力。ノードグリーンを推したい理由のひとつです。

着せ替え方法は裏側のピンを外すだけのワンタッチなので、専用の器具も必要なし。

気軽に手軽に着せ替えができます。

ストラップセットでオーダーすると、ちゃんと着せ替えストラップ用のボックスに入ってくるので収納するときも安心。

専用ボックスは特別感があるので、プレゼントとして贈るときもこのままお渡しできます。

（着せ替えストラップだけビニールの別袋とかに入っているとか、扱いが雑だとガッカリしますしね…）

着用してみての感想

実際に身につけてみるとこんな感じ。

やっぱりオールブラックは存在感もあって格好いいですね！

重厚感のあるメタルバンドなのでレザーストラップの腕時計と比べると重いですが、これくらいずっしりしている方が個人的には"着けている感"があって好きです。

ラグジュアリー感の強い3リンクブレスですがマットめなブラックなので、嫌味な感じもなくてこれなら着けやすい。

メッシュストラップだとこんな感じ。

3リンクブレスレットより若干華奢な雰囲気になるので普段使いもしやすいです。

光が反射するメッシュストラップですがギラギラしすぎないので、程良いカジュアルさ＆アーバンさで色んなコーデに合わせられそう。

メッシュストラップは自身の手首サイズぴったりに調整がきくので、女性でもぴったりサイズで着用できます。

フェイスは36mmと少し大きめですが、女性が着けても格好いい。

Philosopherだけじゃなくノードグリーンの腕時計はユニセックスなデザインが多いので、ペアウォッチとしてもお勧めできます。

オールブラックだと視認性が悪いのでは？と最初は思ったのですが…

文字盤の縁が斜めにカットされていたりインデックスがキラッと光る素材になっていたりと、立体感があるので問題なし。

むしろシンプルなデザインかつ針のホワイトが効いているので、サッと目視しやすいです。

今はクーポンコードで【FREESTRAP】と入力すると、着せ替えストラップを1本無料でゲットできるというめちゃくちゃお得なキャンペーン中でした。

腕時計＋ストラップのセット売りもしていますが、更に1本ゲットできるとPhilosopherオールブラックのストラップ全制覇できてしまいます。

今回レビューできなかったブラックレザーも渋くて大人な雰囲気なので、年上の彼へのプレゼントや社会人になるタイミングでの腕時計の新調にお勧め。僕個人としてもかなり気になっています。

僕の腕時計のはずなんだけど、妻が気に入ってよく着けています…。

シェアで使ってもいいけれど、使いやすさゆえに取り合いになる可能性があるかもしれません。笑