【口コミ】KLASSE14の時計を購入して感じたこと6つをレビュー!
レビュー記事を執筆したメンバー
小鳥/20’sモデル
2014年より札幌を拠点にフリーランスモデルとして活動中。ファッションショー/広告/CM/作品撮り/撮影会/MV/PV/TV/ラジオ/イベント主宰/MCなど。グラフィックデザイナーとしての一面も。
KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計をペアで購入レビュー
KLASSE14(クラスフォーティーン)はイタリア生まれの腕時計ブランド。20代~30代のファッショナブルな男女に人気です。
「Instagramでよく見かける」「韓国で大流行している」というイメージから、興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
また、西内まりやさんや千葉雄大さんなどのおしゃれな芸能人も愛用しており、日本上陸から数年たった今も話題が絶えませんよね。
ただ一部では、”ダサい”という声もあるようで、実際の購入者のレビューや評判が気になっている方も多いはず。
そこでこの記事では、夫婦でKLASSE14の腕時計を長年愛用している私たちが、購入後の感想6つを正直にレビューします。
自分用に購入を検討している方や、プレゼントで贈ろうとしている方、ペアで揃えようと思っているカップルさんは是非参考にしてください!
今回レビューするのは「Volare OKTO」と「Volare Rainbow」の2本のKLASSE14コレクション
製品名 | Volare OKTO Rose Gold with Mesh Strap |
文字盤サイズ | 28mm |
ケース | ステンレススチールケース |
ストラップ | 12mm ステンレススチール |
ムーブメント | ミヨタ日本製アナログ3針クォーツ |
防水 | 5気圧防水 |
- Volare OKTO Rose Gold with Mesh Strap
- KLASSE14
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製品名 | Volare Rainbow Mesh |
文字盤サイズ | 42mm |
ケース | ステンレススチールケース |
風防 | 不明 |
ストラップ | 20mm 特別仕様のメタルメッシュバンド |
ムーブメント | ミヨタ日本製アナログ3針クォーツ |
防水 | 5気圧防水 |
- Volare Rainbow Mesh
- KLASSE14
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感想1:他のブランドでは選べない、唯一無二のデザインが魅力的
KLASSE14の魅力といえば、そのデザイン性。
それもそのはず、創立者であり主要デザイナーのマリオノビルは、バレンシアガのデザイナーを務めていたほどの凄腕。他のファッションウォッチブランドとは一味違った、ハイセンスなデザインを多く生み出しています。
今回夫婦で購入した「Volare OKTO」「Volare Rainbow」は、そんなマリオノビルがチーフデザイナーを務めた人気モデル。
販売開始されて数年経つけれど、未だに街でもよく見かけますよね。KLASSE14の中でもベストセラーに数えられるでしょう。
私たちが気に入ったのは、文字盤の特殊な形状。
文字盤がお皿のように円形に彫り込んであり、針もそれに沿って曲がっているんです。
なんでも「Volare」は、自由に空を飛び回る”イーグル”を表現されているそうで、文字盤が空、針はワシの翼をモチーフにしてるとのこと。
この立体的な形状に、お値段以上の高級感を感じます。
アクセサリーとしても存在感も抜群。
インデックスは至ってシンプル。
ゴテゴテしない、洗練された大人の雰囲気です。
Rainbowのインデックスや針は、その名の通り虹を連想させる七色。
近未来的というか、インパクト大ですよね…!ケースやストラップまで同じ七色となっていて、光の当たり具合で見え方が変わります。
リューズには、ギザギザとした彫り込みが加えられています。
バックケースはこんな感じ。
どちらも、「Volare」のモチーフであるワシが描かれています。
ケースの形状について、Rainbowはシンプル。
ちょっと厚めのゴツい印象で、男性やカジュアルな腕時計を探してる方におすすめです。
対してOKTOのケースの形状は、モデル名にもなっている通り「オクタゴン(八角形)」。
ほとんどの腕時計がラウンド(丸形)ですから、他と差別化になりますね。
個人的には「ちょっと人と違う腕時計」「アクセサリー感覚で使える腕時計」を求めていたので即決でした。
ちなみに今、オクタゴンの腕時計が海外を中心に人気沸騰しているようです。
感想2:メッシュベルトが手首にフィットする
私服にもスーツにもマッチするメッシュベルト。
ブレスレット感覚で身に着けることができるメッシュベルトは、細かに編み込まれたような形状になっており、手首に馴染むようにフィットしてくれます。
私の手首は骨ばっているので、厚みのある3連の金属ベルトより使いやすいと感じています。
ただ、Rainbowの42mmは文字盤が大きく個性が強いため、メッシュベルトだと少し嫌味な印象が出ていまうことも。
あわせるコーディネートによっては、アンバランスに感じる方もいらっしゃるかもしれません。
KLASSE14のメッシュベルトは2重ロック式が採用されていて、安定感はピカイチ。
もちろん一般的なメッシュベルトと同様に、長さの調節はカンタン。公式の店舗やオンラインショップで購入すると、専用の調整器具が付属するので、そちらを使って自分で調整可能です。
感想3:個性派だけれど、派手すぎず使いやすい
高いデザイン性が魅力のKLASSE14の腕時計は、間違いなく個性派に分類されるでしょう。
その個性的な見た目から、周りの視線を確実に奪います。以前アパレル関係のお仕事をしていたときには、お客様から「どこの腕時計?素敵!」と声を掛けられたことが何度もあったくらいです。
「時刻を知るツール」というよりは、アクセサリー感覚のほうが強いかもしれませんね。
感想4:シーンを問わずどんなコーデでも活躍してくれる
KLASSE14は、まさに洗練された美しい腕時計。
カジュアル・フォーマルどちらのスタイルにもフィットしてくれるのが魅力的です。
夫が言うには、ビジネスシーンでも助かっているとのこと。
文字盤がシンプルで見やすく、意外ですがスーツとあわせてもそこまで違和感がありません。
マットなブラックがベースとなっているため、さり気ないオシャレ感を演出できます。
感想5:華奢な女性にも、ガッチリな男性にもマッチする
文字盤の大きさや、カラー、デザインが幅広く用意されているのは、ユニセックスブランドならでは。
ペアウォッチを選ぶ際にも最適で、体格や好みにあわせて腕時計を選べます。
私たちは完全に同じモデルを選ぶのではなく、ご覧のように別のモデルを選びました(ブランドが一緒だからペア、という考え)。
ちなみに直近ですと、結婚の前撮りでも着用しましたよ!(上の写真)
「同じ時を刻んでいく」ことをテーマに、ドレスとタキシードでのコーディネート。
感想6:ギフトボックスがおしゃれ
公式店舗やオンラインショップで購入する際は、どのデザインタイプの腕時計を選んでも、しっかりとした化粧箱がついてきます。
上の写真は、私たちが購入したときに付属してきた通常デザインのボックスです。
スライド式のボックスとなっていて、白と黒のツートーン。シンプルながら洗練された印象ですよね。
ボックスの素材はマット感のあるブラックの紙が使われており、印刷加工には箔押しやUVの印刷加工が施されているため、上品な印象に仕上がっています。
接客してくれた店員さんによると、クリスマスなどのイベント時期には数量限定のギフトボックスが選べることもあるそうです。
様々な仕掛けのある、かわいらしいデザインのボックスが手に入るかも…?
まとめ:KLASSE14の腕時計はこんな方におすすめ!
- どんなコーデにも合わせやすいオンオフで使える時計を探してる方
- 好みや体格を問わないペアウォッチを探してる方
- さり気ない個性を出して周りと差をつけたい方
- アクセサリーとしても使える時計が欲しい方
- 1万円~3万円台の予算で腕時計を探してる方
最近はどんどん新しいファッションウォッチブランドが登場していますが、そんな中でもKLASSE14の存在感は霞んでいないように思います。
一時流行りすぎて「ミーハーなブランド」とみられることもあったけれど…今は落ち着いてきた様子。
いち愛用者として、すごくおすすめの腕時計です。おしゃれな見た目はもちろん、耐久性や着け心地も満足しています。
本記事は、PR等ではなく個人的に購入して勝手に執筆したレビュー記事です。本音の口コミとしてぜひ参考にしていただき、気になった方は手に取ってみてくださいね!
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