【口コミ】yeediのロボット掃除機を使って感じた魅力8つ
レビュー記事を執筆したメンバー
小鳥/20’sモデル
2014年より札幌を拠点にフリーランスモデルとして活動中。ファッションショー/広告/CM/作品撮り/撮影会/MV/PV/TV/ラジオ/イベント主宰/MCなど。グラフィックデザイナーとしての一面も。
業界トップクラスの機能!yeedi(イーディ)のロボット掃除機をレビュー!
香港に本社を置く、ロボット掃除機の専門メーカー「yeedi(イーディ)」。
クラウドファンディングサービスのMakuakeでは47,000,000円以上の応援購入を集めるなど、今注目のメーカです。
今回そんなyeediからロボット掃除機を提供いただいたのですが、そもそも私自身、結局普通の掃除機や雑巾が一番いいよね、なんて思っている派です。お掃除ロボは掃除の補佐程度にしかならないものという認識でいるため、期待度はそこそこ…。
もともと自宅にもお掃除ロボはいるのですが稼働頻度はあまり多くなく、掃除ロボの掃除の方がめんどくさいと思っているくらい。
そんなズボラ主婦が「yeedi Floor 3+」を正直に徹底レビューします!
「口コミ評価が高いけど実際はどうなの?」と気になっている方はぜひ参考にしてください。
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今回レビューするのは「yeedi Floor 3+」
商品名 | yeedi Floor 3+ |
価格 | 119,800円(税込) |
梱包重量 | 12.5 キログラム |
サイズ | 43L x 42W x 41H cm |
最大吸引力 | 5100Pa |
- yeedi Floor 3+
- Yeedi
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まずは「yeedi Floor 3+」の売りを確認してみます。
- 床にしっかり圧力をかけながら水拭きするデュアルパワー回転モップ:2つのモップが床に圧力をかけながら回転して頑固な汚れをしっかり拭き取ります。
- 業界トップクラスの5100Paの吸引力:業界トップクラスの5100Paの吸引力でペットの毛やゴミをさっと吸引。デュアルサイドブラシが隅々からゴミをしっかりかき集めます。
- お部屋の中で光り輝く:高級感あふれるポリッシュ仕上げ。ピカピカのお部屋の中でさらに輝きを放ちます。
- 15倍の高速マッピング、使いやすさがさらにアップ:yeediの3D ToFテクノロジーがビジュアルマッピングの15倍の速さでマッピングを実行。わずか5~10分で部屋の間取りのマップが完成します。
- 狭いスペースを事前に検知して回避:yeediの3D ToFテクノロジーが通過できない狭いスペースを事前に検知して回避します。
- 障害物を回避:yeediの3D ToFテクノロジーが床にあるもの認識してを回避します。
- 安心の保証付き:yeediのロボット掃除機は1年間の安心保証付き。保証期間内に品質上の問題があれば、新品に交換いたします。
まず我が家の先住ロボは水拭き機能がないので嬉しいポイント!フローリングがメインかつLDKが広いので雑巾がけはとっても大変でおろそかになりがちです。
数年前は水拭き機能をつけると割高だったり吸引力が落ちてしまう製品が多くて断念しました。タオル地のようなものがペタッと張り付いてるだけのものも多く、しっかりとしたモップが2つついているのは希少製品です!
気になる吸引力ですが、一般的なロボット掃除機のPaは、2500~3000Paほどだそうなので5100Paというのは説明通りのトップクラス!大人気有名ロボはこのPaを公表していないため比較はできませんでしたが基本的に吸引力が上がるほどグレードが上がり高価になります。我が家は猫がいるので吸引力はとっても大事。
光り輝く…必要はぶっちゃけないけれど(笑)見える場所に置かれることも多いですし見た目がスタイリッシュであったりオシャレなのは嬉しいですよね!
マッピング機能も他社ではグレードの高いモデルにしか搭載されていないことが多いです。最短五分でマップ完成はすごい。
先住ロボはよく無理な場所に入り込んで脱出できず力尽きていることも多く、障害物回避能力に自信があるのは楽しみです。決して金額としては安くはないので保証が充実してるのも嬉しい!
さあ果たしてこれらの説明は本当なのか?!本当ならばお掃除ロボ界に敵なし?!さっそく検証してみます♪
魅力1:スタイリッシュで圧迫感のないデザイン
まず届いた段ボールから取り出すと、「デカイ…」という印象。
それもそのはず、”自動ゴミ収集ステーション”なるものを見たのが初めてだから。
重さは見た目ほどではなく、非力な私でも取り出しや設置、移動がラクラクでストレス無し。本体の他に電源コード、モップやブラシ、メンテナンスツールと取扱説明書が一緒に入っていました。
パーツはそんなに多く無くて機械音痴な私でも簡単にセッティングができました!
見た目は光沢のある真っ白な本体に、ピンクゴールドのようなラインとタッチボタン。かなりスタイリッシュでお洒落です。
大きいかな?と思ったけれど、家の中で強い主張や圧迫感のないデザイン。
家電はできるだけインテリアに馴染むものがいいですよね。yeedi Floor 3+はどんなお部屋にも馴染みやすいデザインだと思います!
先住ロボと比べると、ステーションを除いて、本体の大きさはそんなに変わりませんでした。おそらく大きすぎず小さすぎない一般的なサイズ感。
並べてみると先住ロボより見た目がイイ…。ステーションがあると邪魔かな?と思っていたのですが設置してみるとステーションがあることによってまとまった感があります。
あっ…コードが長い…と思ったあなた!家電のコードのあまりにモヤモヤすることってありますよね。でも大丈夫。
この通り、ステーションの裏側にコードの収納スペースがあります!コードが落ちてきたりせずしっかり留まってくれました。
コードが断線するリスクもなくスッキリ。壁付け設置が必須なのでこういう気遣いが地味に嬉しい。
魅力2:ダストバッグの交換は年5回だけ
写真の通り、ステーションにはダストバッグが取り付けられています。一般的な掃除機のバッグのような仕組みです。
ロボから直節ゴミを取り出すとホコリが舞ってしまったりするのがストレスなのですが、手を汚さずにゴミの処理ができるのって最高!
ちなみにステーションは、容量3.2Lの密閉設計で、10秒でゴミ箱を空にするんです!素早い!体感的にはもっと短い気がしました。
左側は収納ボックスになっていて、無くしがちなメンテナンスツールやダストバッグの替えを保管するのによさそう。結構収納力がありそうです。
充電端子、自動ゴミ収集注入口はこんな感じ。
ゴミ収集に関しては横側についていることで自己排出力が強いんだそう。
魅力3:2つの回転モップはお手入れも簡単
このグレーのモップは加圧式水拭きで、まるで雑巾掛けのように力強く、頑固な汚れも拭き取ってくれるんです!
⼦供の⾷べ物、調理のこぼれ、⼝紅などもしっかりキレイに。
イメージだとモップが床を滑る程度のものだと思っていましたがしっかり加圧して拭いてくれるんだそう。
そして個人的にめちゃくちゃに嬉しい機能が一つ。メンテナンスが簡単!モップパッドはシールをはがすようにして着脱し、水ですすぎ乾かすのみ♪
難しい作業がいらないので本当に簡単です。
そのほかブラシやホイールはこんな感じ。サイドブラシは3本に分かれていて、回転することでゴミを掻き込みます。
タンクはこんな感じ。
タンクを取り出します。簡単にパカっと外れました。
水はこちらからチョロチョロっと。入口がちょっと狭めかな?と思いました。
中が洗いにくい(洗う必要性は記載されていませんが)のはちょっと改善の余地あり。
本体には簡単に外れるトップカバーがついていますが、こちらを開けると電源ボタンがあります。
このカバーのお陰で様々なスイッチが隠れてスタイリッシュに見えますね!
魅力4:スマホで簡単マップ作製&どこでも操作
まずはyeediのアプリをダウンロードしてQRコードを読み込み設定。ロボに名前をつけたり、稼働してほしくない時間帯を設定したりします。
名前は「ロボちゃん」です。いつでも名前は変更できます♪
アプリはしっかり日本語対応で、シンプルで使いやすい!こういう設定が難しくて面倒なんだよなあと思っていましたがラクラク♪
動作も操作もストレスがありません。
トップカバーを開けてロボの電源をON!
マップの作成というのは、ロボが間取りをチェックして記憶する機能なのですが、この作成スピードが超高速!他アプリの15倍の速度というのだから驚き!
実際バグかと思う程早く、「えっ!もう終わったの?!」とビックリしました。
ロボが動いている間に他のことをしようと思っていたのですがそんな隙はありませんでした(笑)
魅力5:大きめの猫砂もスイスイ!5100Paの吸引力
我が家は猫がいてケージ内におトイレを設置していますが砂をかけるときに散らばってしまうんですよね。そのお掃除の手間が省けたら嬉しい!
ちなみに、大きめの猫砂なのでサイクロン掃除機で吸いきれないこともある強者。
とりあえずロボちゃんの前に散らしてみましたが…
すごい勢い!!!!!
お?乗り上げちゃったかな?と思ったら、通過後まっさら一粒も残っていませんでした。
あまりの速さにカメラが追いつかないという失態。
もう少し広範囲に散らして再チャレンジ。
若干中心から外れ、ブラシがゴミを一瞬散らしてしまったけど…
最終的にはしっかり吸い込み、キレイにお掃除してくれました♡これはすごい!
猫の毛や髪の毛など、ホコリやチリの軽いゴミなら余裕で吸ってくれます!
長毛猫で抜け毛が長く絡まってしまうことも想像してましたが、タイヤも吸い込み口も大きいので何度か稼働させても大丈夫そうでした!
こちらはダイニングの写真。
子供の食べこぼしなどで汚れているのですが、複雑な脚なのと、ダイニングテーブルやチェアを回避してしまうので汚れは吸い取れていませんでした!
先住ロボはこういった場所も果敢に攻め、脚の間をぬって掃除をしてくれていましたが抜け出せず翌朝に力尽きていたり、深夜にガンガンぶつかってなかなか停止せず、眠い目を擦りながらしぶしぶリビングまで止めに行くこともあったので、無謀な挑戦をするより、飼い主がチェアを浮かすなどの工夫を施す方が良さそうです(笑)
魅力6:クレヨン汚れも落とす!
実際に息子が使用しているクレヨンでフローリングを汚してみました。
ちょっと勇気がいりましたが強めに色を付けました…(笑)
高速スピンで汚れの上をモップがお掃除してくれています。
結果は!ちょっと残ったけど、かなり色が薄くなりました!遠目からだとわからないかも。
今回は大人の力でゴリゴリ描きましたが、子供の力や少しの汚れならしっかり綺麗になりそうです。
ちなみにすぐに手でも拭いてみましたがなかなか落ちず…ロボちゃんが一瞬でここまで綺麗にできたのは凄いかも。
こちらのお写真、よーくみるとロボちゃんが水拭きした跡が見えると思います。
びちゃびちゃになることもなく、通った直後に裸足で歩いてもすぐに乾いているので不快感はありません。雫が垂れていてもサッと拭いてくれていました。
魅力7:障害物をしっかり回避
様々な障害物を置いてみました。
3㎝未満の障害物は可動域を広げるため押しのけるか、乗り越えるという構成になっています。
おもちゃを大小さまざま床に並べてみましたが、巻き込むことなく、ロボちゃんは困惑しているかのように右往左往、回避する方向を探し、迂回してお掃除してくれました♪
途中思いもよらず端に寄せていた段ボールを引きずっていましたが押しのけ、停止することなくお掃除を続行してくれていました!
こちらはラグの中に入り込んでしまったロボちゃん。
助けずに少し様子をうかがってみましたが、ちゃんと自力で脱出、ラグを傷めるような動きもありませんでした◎
なんらかのトラブルでロボちゃんが一時停止するときは「〇〇のため一時停止します」などアナウンスが流れますが、私は寝ている時間に稼働させたいのでアプリでアナウンスの音量をゼロに設定しています。
掃除途中で止めたいときはアプリからはもちろん、本体のボタンに手を軽く触れると停止してくれます。
魅力8:稼働音が小さい!
最初に電源をつけたときに思ったのが、掃除機の音が小さい!ということ。
先住ロボちゃんと比較すると騒音はかなり小さめです。いつも猫が驚いて光の速さで逃げていくのですが、興味津々で警戒しながらも近づきブラシに戦いを挑んでいました。
強いて言うならステーションでゴミを吸い上げるときの音が「ゴーー!」と、ちょっと大きいです。数秒なのであまり問題なさそう。
また、お掃除ロボって排気でかなりホコリを舞い上げてしまうイメージだったのですが、あまり気になりませんでした!
ゴロン期の赤ちゃんが居たり、ハウスダストアレルギーの人にもオススメかなと感じました!
寝ている時間に稼働させたい、というのも、私がアレルギーで側で稼働しているとくしゃみや鼻水が止まらなかったり、背の低い子供に吸わせたくないなあという思いがあったのですが、全然気にならず!
「yeedi Floor 3+」はこんな人におすすめ!
レビュー総評
正直、先住ロボから乗り換えたい!文句なしの高性能
比較するには元の値段が違い過ぎるのですが、やっぱり高性能。コードレス掃除機よりも強そうな吸引力、紙パック仕様で手を汚しにくいゴミ捨て、完全勝利です!
安心保障も1年ついているのが嬉しい。高い買い物なので安心です。
LDKを拭き掃除するって億劫ですよね。時間も体力もない兼業主婦にはありがたい存在です。
お掃除ロボットには有名メーカーがいくつもありますが、検討中の方は是非yeedi Floor 3+を候補に入れてみてほしいです!
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