口コミ | OSMIC FIRST トマトジュース QUEENをレビュー
レビュー記事を執筆したメンバー
小鳥/20’sモデル
2014年より札幌を拠点にフリーランスモデルとして活動中。ファッションショー/広告/CM/作品撮り/撮影会/MV/PV/TV/ラジオ/イベント主宰/MCなど。グラフィックデザイナーとしての一面も。
水一滴さえも使わない「最高峰のトマトジュース」をレビュー
突然ですが!実は私、トマトもトマトジュースも大好きで、幼いころからトマトをおやつとして大量に消費し、夜な夜な冷蔵庫を漁るトマト魔人!お風呂上がりの冷えたトマトジュースなんかは最高です。
そんな私が、今回満を持して(?)トマトジュースを徹底レビュー!
話題の高糖度フルーツトマト「OSMICトマト」の中でも特に糖度の高いトマトだけを使用し、熟練した職人による手作業でつくりあげた“最高峰のトマトジュース「OSMIC FIRST トマトジュース」”。
パッケージからお味まで徹底レビューしていきますので、OSMIC FIRSTのトマトジュースの評判が気になっていた方はぜひ参考にしてください♡
[PR:株式会社OSMIC]
今回レビューするのは「OSMIC FIRST QUEEN トマトジュース」
商品名 | QUEEN トマトジュース |
価格 | 2700円(税込) |
内容量 | 180ml |
糖度 | 糖度15 |
原産国 | 日本 |
- QUEEN トマトジュース 180ml
- OSMIC FIRST
- 公式ショップで見る
使用されてるのは「甘さを約束する奇跡のトマト」
今回は、糖度によってスイートレベル13、スイートレベル15、スイートレベル18と、3つのスイートレベルに分けられているトマトジュースのうち「スイートレベル15」をご提供いただきました。
早速試飲!といきたいところですが…まずは「最高峰のトマトジュース」に使われている、奇跡のトマト「OSMIC FIRST」についてまとめてみます。
豊かな環境が人を豊かに育てるように、甘くて美味しいトマトにも、豊かな環境が必要でした。
ゼロから開発した土壌と栽培環境。そこで育てる贅沢なトマト。
収穫後に1つ1つ糖度を測定し、11度以上を満たすものだけに許された特別なパッケージ。それがOSMIC FIRSTです。
OSMIC FIRSTのトマトづくりは土作りからはじまります。原材料は米ぬか、蟹殻、牡蠣殻など自然由来の有機物のみ。旨味の元となるアミノ酸を生み出す有効菌が含まれているんだそう。
約半年間熟成させ微生物を極限まで増やし栄養素を蓄えます。
栽培するハウスは高原の環境を再現し、季節によって温度管理をして雨天時や曇天時も日射時間を確保するための工夫もされているんだそう。
一般的なトマトが水を与えずストレスをかけて甘みを出すのに対して、たっぷりの水を与え、完熟まで収穫を待つという栽培方法。
ハウス内で蜂が自然交配することで糖度が高くなり食味が向上する、という研究結果をもとに、自然界に近い環境で受粉にも拘る徹底ぶり!
そんな「土」「栽培ハウス」「交配や栽培方法」「収穫時期」「品質管理」など…細かく徹底的に作り上げたOSMICトマトを100%使用して作られるのが、OSMIC FIRSTのトマトジュース。
ここまで徹底したトマトジュースは聞いたことがないですよね!こだわりや想いの詰まったジュース、期待が高まります。
最高峰の素材をトマトジュースに変える、数々のこだわり!
どれほど凄いトマトが使われているのかを、お伝えできたかなと思いますが…素材だけじゃなくこのトマトジュースができるまでの工程にもこだわりが詰まっています。
最高に美味しいジュースを作る為にトマトはあえて一度冷凍させているんだそう。
冷凍により細胞が破壊され、旨み成分であるグルタミン酸がたっぷり。その後ヘタだけを取り除き、皮も種もそのままの状態でゆっくりと形がなくなるまで煮詰めたところでうらごしし、なめらかにします。
そこからさらに、職人が釜に付き切りで2時間以上煮詰めます。糖度が高い為火加減が命なんですって。
素材が最高峰なだけに、その本来の美味しさを逃すことなくさらに甘さや美味しさを追求する姿勢に感服です。
水一滴さえも使ってない!
トマトジュースって苦手な方も結構いらっしゃいますよね。そんな私も有塩のトマトジュースは実は苦手なのです。こちらのトマトジュースは塩どころか水の一滴も使ってない正真正銘の"トマト"ジュース。
この「OSMIC FIRST QUEEN トマトジュース」は糖度別に仕分けされるトマトの中から、僅か2%の収穫率と言われる糖度12の厳選されたフルーツトマトを使用しています。希少トマトすぎる!
ジュースに加工する過程で糖度15にもなるらしい。まさにフルーツ!
(ちなみに一般的なミニトマトは糖度6.5~8.0程度、糖度12というのは高級メロンに匹敵します。メロンの甘さのトマトだなんてちょっと想像がつかないですよね!)
土からこだわり、最高の環境で育て、旨みと甘味が多いため、砂糖や塩、添加物はもちろん、水一滴さえも入れる必要がなく、濃厚なフルーツジュースのような味わいが楽しめる、OSMIC FIRSTのトマトジュース。
添加物含め、余計なものが一切入っていないので子供にも安心して与えられるジュースです。身体に気を使っている方へのギフトにも良さそう。
洗練されたパッケージデザイン
いよいよ、最高峰のトマトジュースを開封していきます。
パッケージから既にただならぬ高級感。
真っ白なボックスに上品なシルバー。真っ赤なトマトを持ったQUEENがオシャレなロゴです。シンプルでトマトの主張は控えめなのに、トマトの美味しさが伝わってくるような洗練されたロゴマーク!
ちなみに別レベルのロゴは、女性のヘアスタイルや身に着けるアクセサリーに若干変化があってそちらにもこだわりを感じました
中を覗くとマットなブラックがお目見え。
180mlでやや小ぶりに見えるボトルですが、物凄いオーラを感じる重厚感。肌ざわりまで良い♡
ギフトでお渡ししても、パンフレットが一緒に入っているので、このトマトジュースの凄さが伝わるはずです。
とは言ってもトマトジュース。そんなに大きな違いがあるものなのだろうか?パッケージに騙されないぞ!と、少々疑いの目で見ておきます。
- QUEEN トマトジュース 180ml
- OSMIC FIRST
- 公式ショップで見る
実際にトマトジュースを飲んでみました
さっそく実飲!
瓶を開けるとトマトの香り!トマト特有の青臭い強い香りはありません。
苦手な人って香りからダメな人も多いと思いますが、これはイケちゃう人も多そう。
「よく振ってお飲みください」の文言があったので、少しキャップを開けてから振ってみましたが、液体ながら重たい感覚がある!
グラスに注いでみると、トロトロっと、振ったときの濃厚さを感じました。水を一滴も使ってないトマトジュースとはこんなにも濃厚なんですね~。
”濃厚さ”というのは期待をしていた部分なので、期待通りのトロトロにワクワクが止まりません!
ちなみにグラスに並々注いで全量です!
冷えたトマトジュースが好きなので事前に1時間ほど冷蔵庫で冷やしました。
これは完全にフルーツ!トマトの概念が変わる
期待高まり、いざ実飲。
これはもう…これまで飲んだトマトジュースの中でも段違いの甘さと旨味!
パンフレットには「衝撃の甘さ」と口コミの紹介がありましたが、言葉の通り衝撃!濃厚好きにはたまらない!
感動を超えてくる美味しさに、飲むのがもったいないと感じるほどでした。砂糖がたっぷり使われていると言われても信じる甘さ、信じられないほど濃厚なトマト。
フルーツジュースとして出されても全く違和感がありません!もう野菜ではなくフルーツで異議なし!
ちなみに原材料のOSMICトマトは日本野菜ソムリエ協会の大会で「トマトグランプリ」総合優勝にも輝いています。そのすごさはピンときていなかったのですが、これが総合優勝の味…!
期待を大きく超える美味しさに、躊躇いながらもゴクゴクと一気飲みしてしました。(笑)
実は夫がトマト好きのトマトジュース嫌い。「これなら飲めるのでは?感動を分かち合いたい!」と残しておくことも考えたのですが、気づいたらグラスは空っぽ。これ、本当においしいです!
濃厚だけどすっきりしていて、180mlでは物足りないくらいでした。
毎日常飲するには少し高級ですが、これはギフトとしてもしっかり喜ばれること間違いなし。なかなか簡単には手を出しにくいものだからこそ贈り物として喜ばれるはずですね。
子供から大人、高齢者まで人を選ばないジュース!健康志向や美意識も高まるこのご時世にぴったりなお品です♡
ちなみにジュースだけでなくトマトそのものも販売していますが、4~7月が一番甘さが際立ち、8~10月が甘さと酸味のバランスが良く、11月~3月は濃厚でまろやかな味わいだそうで、時期によって食べ比べるのも楽しいかもしれません♪
「OSMIC FIRST QUEEN」はこんな人におすすめ!
まとめ
「忖度なし!衝撃の美味しさ!」
今まで飲んでいたトマトジュースはもはや全くの別物!感動を通り越して衝撃です。
180mlと720mlのラインナップでちょっとしたギフトにも、かしこまった場面でのギフトにも使えます。
濃厚で雑味のない甘~~いトマトジュースを是非皆さんにも体感してほしいと思いました!一口で最高の幸せを感じれること間違いなしです◎
ちょっと贅沢をしたい日に、プレゼントに、「甘さを約束する奇跡のトマト」「一度食べたら忘れられない味」…本当です♡
- QUEEN トマトジュース 180ml
- OSMIC FIRST
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