オーダーメイドシャツ専門店「KEI」でシャツを仕立ててみた
《2020年3月23日追記・修正しました》
KEI(ケイ)は、2016年10月にスタートしたオーダーメイドシャツブランド。1枚4,980円~購入できる高級綿100%のオーダーシャツが評判で、20代~60代の幅広い世代のビジネスマンから注目を集めています。
今回、そんなKEIより割引クーポンを発行いただき、オーダーシャツを注文できる機会をもらったので、今すぐpresentが徹底的にレビューしたいと思います。
自分用に購入しようとしている方はもちろん、彼氏や旦那さま、お父さまへのプレゼントを検討している方も是非参考にしてくださいね!
20代のビジネスマンを代表して、良い面も悪い面も徹底的にレビューしていきます!
「KEI(ケイ)」ってどんなブランド?
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予算の目安 | 5,000円~12,000円程 |
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最低価格 | 4,980円程~ |
年齢層 | 20代~60代 |
系統 | オーダーメイドシャツ・ビジネス |
公式サイト | 商品ページ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
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入店しやすさ | (オンラインショップ限定) |
知名度 | ★★★☆☆ |
プレゼント感 | ★★★★★ |
いいところ
リーズナブルなのに高品質。シンプルで選びやすく、採寸から注文までネットで完結できる。
注意ポイント
ネット専売のため、お店で生地を見て選べない。また、凝ったカスタマイズに対応しておらず、こだわり派の方には物足りなく感じることも。
KEI(ケイ)は、ECのみで受注販売を行うオーダーメイドシャツブランド。
2016年10月にクラウドファンディングサービス・MAKUAKE(マクアケ)を通して注目を集めました。
ちなみにブランド名となっている"KEI"は、「褻(け)の日に寄り添う、最上の衣でありたい」という想いから名付けられたそう。
ここからは、特徴をなるべくわかりやすくまとめていきますね。
特徴1.高級綿100%のオーダーシャツが1枚4,980円~購入できる
KEIの最大の特徴といえば、1枚4,980円~という価格設定。
5,000円以下の価格設定にはかなりこだわりがあるようで、ブランド独自の調査で分かった「サラリーマンの86%がワイシャツは5,000円以下で買う」というデータに基づいてコストを削減していったそう。
先ほどのニーズの調査(全国のサラリーマン2,400人の方を対象に行ったアンケート調査)で結果として出た5,000円以下という価格帯には「KEI」の前身CHOiCEからこだわりを持って提供していました。
ちなみにKEIは、経済産業省が実施するキャッシュレス還元事業の適用業者。
そのため、クレジットカードで決済するとキャッシュレス5%還元が適用され、さらにお得に購入できます。
特徴2.わざわざ採寸する必要なし。オート採寸でぴったりサイズを注文できる
KEIの便利な特徴として、オート採寸があります。
これは、これまでKEIを利用した7,000人以上の採寸データを用いた独自の技術で、簡単な項目に答えるだけで自動採寸してくれます。
△まず、身長や体重、生まれ年を応えるだけで平均的なサイズをお知らせしてくれます。そこから自身の体のパーツごとに「細い・少し細い・普通・少し太い・太い」などと回答していくと、"ほぼぴったりサイズ"が分かる仕組み。
採寸の手間が省けるのはもちろん、プレゼントで購入する際、相手の服のサイズがわからなくてもOKなのは画期的ですよね!
△ちなみに、オート採寸以外にも、自己採寸や気に入っているシャツを郵送したり、他社で採寸したオーダーデータを共有したりして注文することも可能です。
特徴3.万が一サイズが合わなかった場合は無料でお直ししてくれる
オート採寸など、手軽な方法で注文できるとはいえ、「もしサイズが合わなかったらどうしよう…」と不安になる方もいらっしゃると思います。
KEIには、そんな方も安心して注文できる"無料交換保証"が用意されています(利用できる回数は1回)。
■ サイズが合わない場合 (無料交換保証を希望)
初めてのご購入において一度限り、商品到着後10日以内であればサイズ変更による交換を承ります。
出典:返品規約|KEI
レビュー開始!今回注文したのは「The Fair Dobby Stripe」
製品名 | The Fair Dobby Stripe |
カラー | ホワイト |
価格 | 5,980円 |
襟の形 | レギュラー |
袖の種類 | シングル(丸型) |
ボタンの種類 | 高瀬貝 |
ボタン糸 | White / 白 |
ハンド刺繍 | あり (+500円) |
フォント | #1 |
糸色 | Navy / ネイビー |
刺繍の位置 | 左袖 |
*クレリック、ポケット、みごろ、ブリーツはなしを選択しました。
- The Fair Dobby Stripe
- KEI
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5,000円台のオーダーシャツとは思えないクオリティの高さ
それでは早速、箱から届いたシャツを取り出したところからレビューします(梱包や開封の様子は後ほど)。
ふんわりと折りたたんだ状態でシャツが到着。
同梱されてきたインフォメーションによると、シワはあえてピシッと伸ばさず、届いた瞬間から心地よく着れるようにしているんだそう。
今回僕は「THE FAIR DOBBY STRIPE(フェア ドビー ストライプ)」という生地を選んでみました。
この生地についての説明▽
上質な光沢をもつドビー生地を、定番のホワイトで。織り糸で柄を表現するのが特徴のドビー生地。ストライプの間隔を狭めることで、トラディショナルでありながら繊細なイメージを与えます。
綿100%の風合いや着用時のさらっとした肌触りもそのままに、日常使いに特化した超防シワ加工を実現。シャツ生地の定番である80番手双糸を使用することで、透け感も最小限に抑えました。シワを気にすることなく着続けられる快適さを備えた風合い・肌触りを体感いただけます。
やわらかくてちょっぴりしっとりとした綿素材です。
カラーは少し青みがかったホワイトという雰囲気で、テカテカしすぎない程度に光沢があります。
襟は、ワイド・レギュラー・ホリゾンタル・ボタンダウン・イタリアンカラー(+1,500円)・イタリアンボタンダウン(+1,500円)と6種類から選択可能です。
ビジネス用途で注文するなら前の4つ、カジュアルシーンで使うならイタリアンカラーやイタリアンボタンダウンを選ぶと良さそう。
今回は幅広く使えるシャツが欲しかったので、定番の「レギュラー」を選択しました。
個人的にいいなと思ったのがボタン。
淡水貝・高瀬貝・黒蝶貝・高瀬貝(ナチュラル、+500円)・茶蝶貝(+500円)・白蝶貝(+1,000円)・黒水牛(+1,000円)・黄水牛(+1,500円)と8種類から選べます。
高瀬貝も無料で選べますし、有料オプションにはなりますが、結構変わり種なボタンからも選べるのが嬉しいですよね。
ということで僕は、有難く高瀬貝選ばせていただきました。
プラスチックボタンと比べるなんておこがましい話ですが、やっぱり独特の輝きが美しいです。
もっとこだわりたい方は、有料の白蝶貝に挑戦してみるといいと思います。
第一ボタンは留め外ししやすいよう、他のボタンよりも少し小さくなっています。
こういった配慮がデフォルトで用意されているところはそう多くないのでポイント高いです。
続いて、縫製について注意深く見てみました。
密な運針で、とてもしっかりとしているなという印象。
縫製経験のない僕が言うとあまり説得力がないかもしれませんが、繊細な糸でぴしっと縫製されていて「これぞ良いシャツ」といった感じです。
△襟羽部分のステッチもキレイ。
△デザインに馴染んださりげない剣ボロ(カフスを開くための袖先につけられた切り込み)もいいですね。裏側を覗いてみましたが、同じく丁寧な仕上がりでした。
少しマニアックだけど…ガゼット(裾の前と後ろが合わさった部分の補強部分。高級品についていることが多い。)がしっかりついていて嬉しくなっちゃいました。
ガゼットの有無は"良いシャツの条件"として定義されることもあるくらいなので、個人的には、こういったひと手間が加えられているところを見るとそれだけでちょっと信頼しちゃいます。
今回、+500円の刺繍もお願いしてみました。
この刺繍は手作業で行っているらしく、よーく見ると良い感じに暖かみがあって可愛い。
オーダーメイドシャツの中でもハンド刺繍してくれるところは限られていますし、値段も高額だったりするのですが。
KEIはたったの500円でハンド刺繍してくれてお得感があります。
ということでせっかくオーダーメイドするなら、ハンド刺繍もオプションで申し込んでおきましょう。
洗濯表示によると、ネットに入れれば通常通り洗濯可能なようです。アイロンも150℃までなら使えるみたい。
また、タグには「Design & Created in Tokyo」「Created in Shanghai」と書かれていました。縫製は上海で行われているようですね。
いざ着用すると、ぴったりすぎて驚く
一通りレビューを終えたところで、実際に着用してみました。
ということで、着用感についてもしっかりとレビューしていきます。
△ちなみに今回、せっかくなのでオート採寸を利用して注文しました(お好みシャツスタイルは「スリム」で注文)。
△冬なので、下に長袖ヒートテックをきて着用開始です。
まずは片方の腕を袖を通してみると、「あれ、ちょっとキツい…?」という感じに。
続いてもう片方の腕を通してボタンを留めると、ぴったりすぎるくらいのジャストサイズでした。ぴったりすぎて、これ以上細いのを注文していたら絶対危なかった(笑)。
安心したと同時に、もう太れないぞという謎のプレッシャーが…。
今後体型変化の可能性がある方や、シャツの下に厚手のインナーを着る予定の方は、ほんの少し余裕のあるサイズを注文したほうがいいかもしれませんね(今回僕はお好みシャツスタイルを「スリム」にしましたが、「スタンダード」を選んでも良いと思います)。
腕らへんは特に、ぴしっと吸着しているような感じでピッタリ。着心地がすごくいいです(写真だとあまり伝わらないかも)。
身長に対して腕が長めな僕ですが、袖丈も丁度良かったです。
腕時計をつけても窮屈することなく快適。KEIのオート採寸、なかなかすごいですね。
最近太りやすくなってきたのを実感しているので、ウエストはもう少し余裕を持たせればよかったかも。
とはいえ今はぴったりサイズでスマートな印象です。
△こんな着方はしないですが…参考までにシャツを出してみました。
すごい気に入ったのが着丈。
一般体型の方からは理解されないかもしれませんが、仮にシャツを出しても違和感がないのは相当嬉しいです。
というのも僕は胴が短いので(自慢ではありません…身長が低いので…)、既製品のシャツはどうしても着丈が長く見えてしまうんですよね。
今回ジャストサイズで仕立てることができたおかげで、シャツをズボンの中に入れてもダボついた印象になりません。
クールビズの季節が待ち遠しいです。
首回りは結構タイトで、第一ボタンまで閉めると体感的にはほんの少しだけ窮屈に感じます。
サイズ直しを頼もうか迷いましたが、仕事仲間に聞くと今のままの方が絶対にいいとのことだったので、このままスマートに着ることにしました。
僕、低身長で華奢なのに、なぜか肩幅だけ異常に広いんですよね(42cm)。
と思っていたら、オート採寸で提案された普通サイズは42cm。今回、僕は見た目ほど肩幅が広くないことが分かりました(笑)。
続いて、他社(FABRIC TOKYO)でオーダーしたジャケットを着用して、スーツとあわせたスタイルを検証。
ジャケットを羽織ってもシャツがくしゃっとなることなく、綺麗に着用できるのが嬉しい。
シャツがタイトな仕上がりなので、いつもよりピシッとして見える気がします。
- The Fair Dobby Stripe
- KEI
- 公式ショップで見る
既製品のシャツとどれだけ違う?
今回、KEIより商品提供いただいた手前、あまりに僕が「ピッタリすぎる!」と絶賛していると、どうしても胡散臭く聞こえてしまうと思ったので…。
某有名紳士服店で購入した既製品のシャツとの比較レビューもしておこうと思います。
△左:KEI、右:既製品のシャツ
既製品を買う時にも、しっかりと試着して可能な限り自分に合うサイズを購入しているのですが、比べるとやっぱり全然見え方が違います。
腕の部分やウエストの部分は特に、既製品が異様にだらしなく見えてしまいますね…。
横から見てもスマート具合に結構な差があるように思いました。
既製品は着丈が長めなので、背中のほうが明らかにダボついて見えます。
対してKEIは、ピシッとスマート。仕事仲間にも違いを見てもらうと、お金を持ってそうに見えるのは断然KEIとのことでした(笑)。
総評:注文して気づいた「KEIの良いところ4つ」
総評として、KEIの良いところをまとめておきます。
良いところ1.リーズナブルなのに高品質
今回記事執筆のお話をいただくまでは、「KEIって"安さ"を売りにしたブランドなのかな?」と失礼ながら勝手に思っていたんですよね。
でも今回KEIの商品を手に取ってみて、4,900円~というお値段は、徹底的に無駄を省いたからこそのお値段ということで理解しました。
そういった意味では、コスパ最強のオーダーメイドシャツといっていいのではないでしょうか。
「オーダーメイドビジネスアイテム=手が出しにくい」というイメージは少なからずあると思うので、今まで踏み出せていなかった20代の社会人にもおすすめしたいです。
良いところ2.オーダーメイドだけどシンプルで選びやすい
KEIはオーダーシャツ専門ブランドではあるけれど、そこまでマニアックな注文ができるかといえば、そうではありません。
正直、もっとカスタマイズできるブランドはありますが、僕は逆にこのKEIのシンプルさがいいなと思いました。
オーダーシャツ初挑戦の方や、「とりあえずピッタリサイズが欲しい」という方なら絶対気に入るはずです。
また、彼氏や旦那さま、お父さまなどへプレゼント贈る際など、メンズスーツに詳しくない女性でもカンタンにオーダーできるのが◎。
良いところ3.採寸から注文までネットで完結できる
他ブランドでは、オーダーシャツを注文するとき、一度は採寸のために店舗へ行かなくてはならないことがほとんどですよね。
その点KEIにはオート採寸があるので、注文まで全部ネットで完結できます。
これの何が良いかというと、「面倒が省ける」というのはそこまで嬉しいポイントではなくて、「地方に住んでいても注文できる」のが最高。
僕は北海道在住なのですが、店舗が東京などの"都会"にしかないということもしばしば…。
KEIは地方にいながら注文できるので、すごく有難いなぁと思いました。
良いところ4.気に入ったら「自分サイズ」で何度も注文できる
一度KEIを利用すると、多分気に入ってしまうと思います(そう断言できるほど、レビューしていて魅力的に感じています)。
そこで「もう2~3枚欲しいな」と思ったときに、前回の購入情報からサイズが引き継がれて注文できるのが便利です。面倒な入力を再三する必要がありません。
もちろん、前回のサイズから少し変更することも可能です。
総評:注文して気づいた「KEIの残念なところ3つ」
ここまでKEIの良い面ばかりをレビューしてきましたが、ここからは、実際に注文してみて感じた残念ポイントについてもご紹介していきます。
残念な点1.シャツの生地が選びにくい
△KEIオンラインショップの生地選択画面のスクリーンショット。
KEIのオンラインショップはおしゃれで素敵ではあるのですが、生地を選びにくいのが少し気になりました。
というのも生地を選ぶ際、PCの場合はマウスオーバーしないと、スマホの場合はタップしないと値段が表示されないんですよね…。
選べる生地の数が多い分、もう少し選びやすいと個人的に嬉しく思いました。
残念な点2.お店で生地を触って確かめることができない
KEIは実店舗を構えていない、ネット専売のショップです。
なので、お店で生地を見て触って選ぶことができません。
とはいえ、最近は服でもなんでも、実物を見ずに通販で購入することが増えてきましたし、お店を構えていない分安く購入できるのはあるので、誰も文句を言う人はいないと思いますが。
(ちなみに、無料生地サンプルを配布している期間もあるそうです。)
残念な点3.凝ったカスタマイズはできない
KEIのカスタマイズは良くも悪くもシンプルで、凝ったカスタマイズはできません。
プレゼントなどでは選びやすい反面、こだわり派の方にはちょっぴり物足りなく感じると思います。
梱包・ラッピングの状態は?
△注文したKEIのシャツは佐川急便で到着。KEIのロゴマークがデザインされたオリジナルの段ボールに入って届きました。
シャツはふわふわの不織布で梱包されています。
割れ物や壊れ物ではないため、過剰な梱包はされていません。
また、同梱されていたインフォメーションには、サイズや返品、作り直しに関する説明が記載されていました。
注文から2か月弱で商品が届きました
届くまでの日数もしっかりレビュー。
△決済完了後にKEIから受信したメール一覧。逐一メールで進捗報告がきたので、届くまで時間はかかりましたが、不安にはなりませんでした。
決済が完了したのが9月19日、商品が発送されたが11月12日、届いたのが11月14日でした。
注文から届くまでにかかったのは、2か月弱(56日後)。
参考までに、オーダーシャツの一般的な納期を調べてみたところ、早いところだと2~3週間ほど、こだわるところだと2~3か月くらいかかるみたい。
KEIは、他のブランドに比べると到着までにちょっぴり時間がかかるようですね。
みんなの口コミ・評判まとめ
KEIのオーダーシャツを試してみました🆕
これが7千円で買えるのはすごいことだ。既製品で首回りを合わせると袖丈が足りない! という細長人間はぜひ
(襟型と生地の選択肢が増えると文句なしですね)#kei #francescomarino #ringjacket #citizenhttps://t.co/jKdk5xRKqZ pic.twitter.com/3vTwLk6gKF— ナタデココ (@_n_t_d_c_c_) October 5, 2019
KEIのオーダーシャツは持ってるけど、本当にイージーケア。シワがつかず、本当に重宝してる。値段はKEIの生産背景を活用してるとのことで期待。KEIのオーダーシャツが5,000円ということを鑑みても6,000円とか辺りが期待したいところ。 https://t.co/n9aQXtTUS0
— きつね顔 (@Kitsune_tokyo) August 27, 2018
KEIというオンラインのオーダーシャツです。
フルオーダーに近い感じでサイズ調整ができるので気に入ってますね。— ミズノ (@mizuno_qreep) 2018年6月11日
人気の生地はどれ?KEIに教えてもらいました!
今回、注文前に人気の生地をKEIより教えてもらうことができました。
生地選びに迷ってしまう方も多いと思うので、下記から選んでみるのも良いと思います。
通年で人気なのが、「The Fair Dobby Stripe ホワイト」「The Fair Dobby Stripe サックス」「The Dressy Herringbone」とのこと。
どれもシンプルで悪目立ちせず、着用しやすそうです。
- The Fair Dobby Stripe ホワイト
- KEI
- 公式ショップで見る
- The Fair Dobby Stripe サックス
- KEI
- 公式ショップで見る
- The Dressy Herringbone
- KEI
- 公式ショップで見る
クールビズの時期に人気なのが、「The Double Dobby Stripe」「The Candy Stripe」「The Vertical Stripe」。
この時期になると、生地はストライプ柄、襟型はボタンダウンにする方が多くなるみたい。
- The Double Dobby Stripe
- KEI
- 公式ショップで見る
- The Candy Stripe
- KEI
- 公式ショップで見る
- The Vertical Stripe
- KEI
- 公式ショップで見る
まとめ
ということで、KEIのオーダーシャツのレビュー完了。
1枚4,980円~購入可能ということで届くまでは品質が心配でしたが、5,000円台とは思えないほどクオリティが高くて驚いたというのが正直な感想です。
また、オート採寸も正確で、これならプレゼントで選ぶ際、サイズがわからなくても安心して贈れると思いました。万が一サイズがあわなくても交換してもらえますし。
ちなみに、KEIではギフト券の実物販売はしていないようですが、公式ショップで利用可能なギフトコードの発行は問い合わせれば対応してもらえるそう(有効期限は発行日より1年間)。
お問い合わせの際は「今すぐpresentを見てギフトコードの問い合わせをしました」とお伝えいただくとスムーズとのことです。
- The Fair Dobby Stripe
- KEI
- 公式ショップで見る
「彼氏へ贈るオーダーメイドのプレゼントを探している」という方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください▽
以上、【口コミ】KEIでオーダーメイドシャツを注文した感想。写真大量で徹底評価!をお送りしました。